お葬儀は、正式には葬送儀式という。告別式は、無宗教など都合のいい言葉なので、お寺では使いません お葬儀は、大きな目的に亡くなられた方を送り出す式になります 戒名(法号)という亡くなってから新たな名前(生前の生き方や性格、残されたご遺族のこと)つけることが一般的です 俗名(生前の名前)で葬儀をする方もいますが、できるだけご相談したほうが良いと思います 葬儀の流れは、亡くなられてすぐに枕経(亡くなった方に聴かせるお経とご家族との話)日程調整の後に通夜(葬儀前日の夜 ご家族にとっての最後の夜)本来は、亡くなった方を守るという意味もある そして葬儀式(引導をもらう式)火葬(ご遺骨にする) 収骨(ご遺骨を集める) 三日忌 取り越し初七日(本来は式とは別)という流れ または、最近では、直送(火葬のみ)や一日葬(通夜がなく一日で終わる式)などもありますが、色々な情報やご家庭の事情にもよるものが多いので まず、葬儀屋さんよりも信頼できるお寺さんにご相談ください